ペットはどこで飼う(買う)か?
うちの子は、それぞれ色々ないきさつで
やってきた。
9さいの猫は神奈川県厚木の工場で独りでウロウロしていたところを
前の飼い主さんのところへ
うちの子になったのは2歳半。既に7キロ越えの立派な雄猫に成長。
4さいの猫はブリーダーの売れ残り(破格な価格であった)
私の考えは、どこから来てもいくつで来ても
うちの子はうちの子。
ペットを飼うのは【責任】というが、だれでもよいどこでも良い
この世に生を受けて全うするまで健やかに過ごせれば。
は最期まで一緒に過ごしたくとも
そうは行かないこともある。
保護猫・保護犬・ブリーダー・ペットショップ色々であるが、
生まれて家に来た日からうちの子である。
ペット保険比較サイトは便利
今は自身で調べたり探したりしなくとも
インターネットさえあれば簡単に情報が手に入れられるようになった。
非常に便利な世の中である。
ペット保険と検索するといちばん上に出てくるのは
価格ドットコム
とりあえずクリック
これだよね。
犬種や年齢を入れると
数種類の保険会社の情報を比較できる。
でも一番に気になるのは
「価格」
かなりの差がある。
とは言え支給額にも差がある。
確かに大きな病気にかかったりけがをしたりすればかかるが、
普通に生活していると、ちょっと鼻水、ちょっと皮膚がただれている等
ちょっとしたことが多い。支払う金額も1万円くらいがまあまあ多いような気がする。
大型犬のレトリバー系は気を付けるのは、誤飲(間違って食べたのではなく基本確信犯に思える)
知り合いは手袋・くつした・ボール・焼き鳥の串・缶詰めそのまま。
まあ色々食してしまう。
今はファイバースコープで確認し、開腹せず取り除くこともあるが、何頭かは残念ながら開腹手術に至ったケースもある。
残念な話だが、結構多い。
あるゴールデンレトリバー1歳は、根っこ(公園で生えている草木だと思う)を食べて、もう生き死に関わらるのではないかというくらいに状態へ。
現在は回復しているが、原因不明の病気がいちばん厄介であり、この時に一連にかかった病院代は50万円くらいだということに驚く。
この方は「アニコム損保」に入っていたので、負担額は最小限に抑えられたとのこと。保険は確かに安心である。
ペット保険ってどうする
我が家のペットは10歳を筆頭に1歳までいます。
実は1匹もペット保険に入っていません。
理由は9歳の猫は保護猫で来たときに既に病気になっていたので、通常の保険には入れなっかった。
そんな理由はともかく
ペット保険ってどうしたらいいのか今も悩んでいます。
犬猫に関わらず意外に1歳までに結構病気したり誤飲したりします。
多くは1万円~3万円くらいかと思います。
特別病気にかかったりすると30万円とか50万円とかかかる子たちもいるのも
現実です。
さて、どうしたものか?
大型犬は5歳~8歳頃に入りたいと考えています。
理由は、やはり年を重ねて病気やケガも大型犬はお金がかかる。
準備に越したことはないかと思っている。
また、現在は保険の替わりに保護活動をしている施設に寄付をしている。
保険に掛けるお金も寄付してご飯代になるお金も
お金という考え方です。
保護猫たちは既に病気で入れないこともあるので、
せっせと稼がないといけない。
次回はペット保険について掘り下げてみよう
犬と一緒に寝るか寝ないか
我が家のわんこ様は、
基本一緒に寝ていません。*猫と寝ています。
我が家にわんこ様来たのは、生まれて3か月のこと。
先住猫がいたので、大きなケージを購入し、
トイレと寝床を入れて慣れるまで別部屋で過ごしました。
犬を迎え入れる前に用意するものは
ハウス(ケージ)キャリーでも可
トイレ・ベット・フード・フードの皿・お水の皿・リード・首輪
ペットシーツ・おもちゃ他
私の場合、キャリーは猫のものを代用し、買いませんでした。
うちのわんこ様もパピー教室や幼稚園にいれました。
その際、寝るときキャリーに入れた方が良いと
言われました。
狭いところは安心する。とのことです。
さてさて、いつからわんこ様は飼い主と寝るのか?
「わかりません」
ワクチン注射を打ってからお散歩に行くようになると
どろんこになるし、夏になれば毛が大量に抜ける。
布団に入れるのにはばかり、ケージでゆっくりして頂くようになりました。
我が家ののわんこ様は、今ではゆっくりケージで就寝です。
部屋でゆっくりすることもありますが、寝るときは(夜7時位)ケージに自分で入り
寝ています。
テレビを見ているとそっと横に寄り添うそんなペットの光景を思い浮かべますが、独りでまったりという犬もいるのに驚きです。
一緒に暮らすなら犬か猫か 続編
犬も猫も飼っている私ですが、
やはり圧倒的にお金がかかる
こちらは私のかかりつけの動物病院の参考の金額です。
犬は大型犬なので、金額はMAXに近いと思ってください。
猫は7キロ以上と4キロ以上と多少金額が変わります。
現在かかりつけ病院を増やしてフィラリア予防薬は2350円になっています。
このほかに
マイクロチップ処置料 5400円 登録料 1000(税別)
避妊・去勢手術 猫は去勢11000円 猫避妊27500〜50000円
大型犬避妊44000円(参考価格)
受診料 1500円 再診料 800円 カルテ作成料 1500円
飼い始めは特に色々とかかりますね。
このほかにケージやキャリー、首輪やリード、おもちゃやベットそしてトイレ
日々かかるペットシーツ、猫砂、フード
こちらの金額は悪までも私のかかりつけ病院の参考金額です。
もっとかかるもっと安い等病院によってさまざまです。
一緒に暮らすなら犬か猫か
我が家は両方暮らしてますが、健康のために一緒に歩いてくれると犬
寝ているそっと寄り添ってくれる猫
どっちもいてほしい。